IBKO 第12回 全日本空手道 型 選手権大会参加の報告!
大会名:IBKO 第12回 全日本空手道型選手権大会
主催:IBKO 国際武道空手道連盟
日付:2020年10月3日(土)
場所:横浜武道館
毎年、型の修行の一環でチャレンジしている、IBKO 国際武道空手道連盟の主催する、全日本空手道 型 選手権大会に少年部より予選を突破した菅原君と生田目君と一般部より栗原が参加して参りました。
栗原は2015年の第7回大会から挑戦しておりますので今回で6回目大会参加となります。
会場の横浜武道館は今年7月にこけら落としした出来たてホヤホヤの綺麗な武道場です。
まさに空手の型の大会にピッタリの会場です!
当日は参加者や付き添い(1名のみ)の検温や消毒などコロナ対策も十分に対応した上での開催となりました。
7面のコートにて一斉に各カテゴリーの予選の試技がスタートし個人戦参加の菅原君と栗原は、ほぼ同時間帯での試技となりました。
大会特有の緊張感の中ではありましたが、二人とも大きなミスもなく試技を終える事が出来ました。
各コートの個人の予選が終わると2人組で行うDOUの部です。
このDOUの部は2人がしっかりシンクロする事が重要ですが、稽古の成果もあって本番でもシンクロできていました!
全コート、全カテゴリーの予選が終了し再び、参加者がコートへ集められ決勝進出者が発表されます!
毎回、緊張の瞬間ですが…
我々の名前は呼ばれず…
予選敗退となりました…
修行の足りない栗原は付き添いで会場入りしていた菅原君と生田目君のお母さんにネチネチと愚痴を閉会式が終わるまでこぼしておりました…
まだまだ努力と工夫と勇気が足りなかった結果でしょう!
来年もみんなで頑張ろう!
型の試合は組手に比べてコロナの影響は受けにくいので今後も各地で行われていくと思いますので、道場生の皆さん!是非、チャレンジしてみて下さい!
同じ仲間の空手道MACからは湘南道場の加川先生がシニア男子の部で大会二連覇!本部道場の小林さんも初出場で準優勝と大活躍しました!
空手と言ったら型だよ!
たくちゃん!てっしょう君!おつかれさま!
大会後は派手に横浜中華街で祝勝会と行きたいところでしたが、関内の駅へ向かう途中のそば屋で天丼大盛りを食べて地元、行徳の馴染みの中華屋で633を楽しみました…
大会に参加した選手、保護者の皆様、お疲れ様でした。
大会を運営して下さったIBKOスタッフの皆様、ありがとうございました!
空手道MAC 東京・江戸川道場
代表 栗原啓二