<< お天気の神様はやっぱり道場のみかた! BBQの報告! | main | 今週末は年長さんの慰問演武発表会!幼児部の稽古報告! >>
ほろ苦いデビュー戦とあの頃の後楽園ホール!

お世話になっております。

 

こちらの活動報告ブログでも応援を募集しました水津空良君の『K-1 KRUSH FIGHT 105の記念すべきデビュー戦の応援に格闘技の聖地!後楽園ホールへ応援に行って参りました!

 

空手道MAC所属でプロとしてリングにあがっている選手は本部道場の吉浜弐段、埼玉狭山道場の倉繁初段、そして東京・江戸川道場の水津君が3人目の選手となりました!

 

ちなみに空手道MAC 東京・江戸川道場の17年の歴史の中では久保君に次いで2人目のプロ選手となりました。

 

当日はプレリミナリーファイト(前座試合)の第1試合の為、早めに会場に向かい、会場の下で道場関係者と落ち合い5階のホールに向かいました。

 

ホールの開場時間が17時、試合開始時間は17時10分!

 

あっと言う間に両選手の入場です!

 

 

リングアナからのコールでは空手家らしく十字を切って挨拶していました!

 

 

緊張の中、水津君の応援に駆けつけた優弥道場関係者の皆様や空手道MAC関係者や友達など声援を受けながら試合が始まりました!

 

 

相手は日本のムエタイジムでも老舗のウィラサクレックムエタイジム所属、プロ2戦目の八木選手!

 

格闘技のバックボーンは水津君と同じフルコンタクト空手ですが、完全にアップライトのムエタイスタイルです!

 

カッコイイ!

 

 

水津君も空手出身のなので相手の中段に対しての軸足刈りや後ろ蹴りなど出しておりました!

 

こちらもカッコイイ!

 

 

 

3ラウンドを通じて一進一退の攻防が続き、最後はお互いが体力を消耗しながらも死力を尽くしてゴングを迎えました!

 

結果は…

 

ドロー!

 

笑顔の勝利とはならず、プロの厳しさを痛感したほろ苦いデビュー戦となりましたが、課題も見つかりこれからが楽しみです!

 

顔の傷も生々しい状態で今晩の稽古(9月17日 火曜日)にて、わざわざ応援のお礼に来てくれました。

 

進化した姿で第2戦を迎えられるように期待します!

 

 

話しは変わり少し昔話になりますが、キックボクシングはタイ国のムエタイをベースに日本で始まった格闘技になります。

 

1960年代にキックの鬼こと沢村 忠選手を中心に第1次キックボクシングブームとなり、その後、黎明期を挟み1990年代に立嶋 篤選手を中心に第2次キックボクシングブームを向かえ、さらにお馴染みのK‐1ブームが世間を賑わせました!

 

その後、水津君が子どもの頃に憧れていた魔裟斗選手の活躍や、各プロモーションの努力、新生K‐1の誕生に伴い深夜ながら地上波の放送も始まり現在に至っております。

 

ザックリですが…

 

で、私が専門学校入学の為に茨城から東京に出てきたのが1995年、ちょうど第2次キックボクシングブームの真っ最中の頃でした。

 

今は廃刊となった高校生からの愛読書、『格闘技通信』を見ながら、学校と空手の稽古とバイトの合間をぬって後楽園ホールにキックボクシングの興行を見に行っておりました。

 

もちろん、カメラと色紙を持参で…

 

全日本キック、MAキック、J-NETWORK、NJKF、日本キックなど…。

 

各団体、それぞれ持ち味がありましたけど、今回のKRUSHの前身となる全日本キックは当時から一番オシャレな感じでした…。

 

いつも席は通称、貧乏席と呼ばれる最安値の席!(1500〜3000円位だった記憶)

 

南側の後ろの方の席か、さらに後ろの立ち見、バルコニーからの立ち見などでした…

 

今とは時代が違うので比べる事もナンセンスかもしれませんが、水道橋の駅を出るとダフ屋が待ち構えていて、その波を掻い潜り後楽園ホール名物、落書きの階段を昇ってホールに入ると鼻を刺す独特の臭い(選手が身体に塗るタイオイル)が待っていて、会場の中を見渡せば、怖いお兄さんや飲み屋のおねえちゃんがアチコチに…

 

あとは私のような格闘技オタク達がチラホラ…

 

団体の関係者やスポンサーのおじ様たち…

 

前座の試合はヤンチャな兄ちゃん達のケンカみないな試合が続き、ビールでほろ酔いのおじさん達からヤジが飛ぶ!

 

後半の試合は肘あり首相撲ありの5ラウンド制!

 

大好きだったのはタイ人の試合!

 

トレーナーで来日しているタイ人がお小遣い稼ぎに試合に出るが、物凄く強い!ミドルキックの破壊力がハンパなくて大好きでした!

 

ちょっと相手を小バカにするような態度や、やる気なさそうな態度で試合をしながら、いきなり『バ〜ン!』とミドル!

 

タイ人応援団からはキックに合わせて『オ〜エイ!』の大合唱!

 

ムエタイの技術に魅了され楽しんでおりました!

 

さすがに最近はバタバタしておりキック観戦は2015年2月に梅野源治選手を見に大田区総合体育館まで行った時までさかのぼりますが、後楽園ホールのキック観戦はいつ行ったか忘れるくらいで、迎えた今回のK-1 KRUSH FIGHT の興行でした!

 

とにかく会場の雰囲気がオシャレ! スタイリッシュ! 進行がスマート!

 

そして選手のレベルも前座から強くて上手い!

 

あの頃と比べて何もかも変わっていた…

 

もうすぐ1年を迎えるスマホ生活にもやっと慣れてきましたが、最近のキックボクシングに慣れるのには暫くかかりそうだなぁ…。

 

水津君がプレリミナリーファイトを卒業する頃には慣れているでしょう!

 

押忍!

 

 

空手道MAC 東京・江戸川道場

代表 栗原啓二

カテゴリ:その他の報告 | 23:47 | comments(0) | trackbacks(0) | - |