スキャモンの発育発達曲線!
2018.07.14 Saturday | by mac-edogawa
お世話になっております。
3連休の初日、空手道MAC 東京・江戸川道場の幼児部は元気な子ども達であふれていました!
空手道MAC 東京・江戸川道場の幼児部(年中・年長)では、道場のサイトでも紹介しているように、空手を通じて基本的な礼儀作法を身に付けると共に、上手な身体の使い方を学ぶ時間を多く取っています。
そこで重要なのがこの『スキャモンの発育・発達曲線』です。
子どもが行う動作の器用さやリズム感などをつかさどる神経系は4〜5歳までに成人の80%が形成されると言われております。
つまり、幼児部の時期にSAQ(スピード、アジリティー、クイックネス)やコーディネーション運動をたくさん行う事で、小学生以降のパフォーマンスに影響してきます。
カラダを動かす楽しさ! 思い通りに動けた成功体験!
そんな稽古を幼児部ではたくさん行い少年部の下地を作っています。
と言う事で本日はSAQトレーニングです!
ラダーでケンパ! ミニハードルで両足リズムジャンプ! カラーマーカーでジグザクサイドステップ!を行いました!
中学生になった、なつ先輩も久しぶりに来てくれて、みんな楽しく上手に出来ていました!
こう言った体の使い方学ぶ事は、空手に限らずいろいろなスポーツでも役立ちますし、もちろん学校の体育の授業でも役立ちますよ!
只今、夏のキャンペーンも実施中!
みんなで楽しく幼児部で空手始めませんか?
空手道MAC 東京・江戸川道場
代表 栗原啓二